障がい者だから? 警察が本人の同意なくDNAを採取

 

 

 

 

 兵庫県警の警察官が本人の同意がないのにDNA型鑑定のために口から組織片を採取したのは違法だとして、重度の知的障害がある同県西宮市の男性(41)が県に165万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、神戸地裁(山口浩司裁判長)は13日、違法性を認めて県に11万円の支払いを命じた。

障がい者、こども支援に配分        休眠預金30億円強を活用へ

 

 

 10年以上出し入れがない「休眠預金」を障害者支援や子どもの貧困対策など民間の公益活動に充てる新制度で、初年度となる2019年度の助成額が30億円強となることが13日、分かった。草の根活動支援など五つのプログラムに沿ってNPOなどに配分する。3月末までに首相の認可を受けた後、4月から新制度が本格的にスタートする。

 

障がい者水増し採用 達成期間、延長へ

 

 

 中央省庁の障がい者雇用水増し問題で、厚生労働省は19日、法定雇用率の達成に向け今年末までに約4千人を採用する政府計画の実現が難しくなってきたことから、達成期限を延長する方向で調整に入った。各省庁の6月1日時点の雇用率を見極めた上で、期限を定めている厚労省告示を改正し、2020年以降での達成を容認する方針。

 

 短期間での大量採用の実現性を疑問視する声や、「数合わせで雇用の質が確保されない」との懸念が相次いだため。

 

全国初!公文書に「障碍」使用する~宝塚市~

公文書へ
「障碍」使用。宝塚市
全国初、4月から運用



 兵庫県宝塚市が障害者政策などに関する公文書に「障碍」の表記を使う方針を決めたことが4日、市関係者への取材で分かった。市によると、常用漢字表にない「碍」の文字を公的に使用する自治体は全国初とみられ、4月から運用を始める。

 一般的に法律や公文書で使う漢字は、常用漢字表が基準となっている。宝塚市もこれまで条例の条文では常用漢字表にある「害」を使用してきた。一方で「この文字は障害のある人に問題があるかのような否定的なイメージがある」として、市のホームページや広報資料では「障がい」と平仮名書きにして使い分けてきた。

障がい者雇用も働くもあてにならない「障がい者雇用」の実態

~障がい者雇用働くあてにならない「障がい者雇用」実態~ 

転職エージェントはたくさんありますが、障がい者向けに限定すると意外と少ない。

障がい者の方が転職を成功させるには、転職エージェントの利用は必須です。そして、利用の際には「どの転職エージェントが自分に合っているのか?」をしっかりと吟味する必要があります。障がい者が利用するなら、どの転職エージェントがおすすめか? 障がい者自身の目でおすすめします。

しかし、膨大な数の転職エージェントの中から、障がい者の転職に強いエージェントを見つけ出すことは至難の技です。そこでここでは、障がい者による障がい者の為の転職支援に転職エージェント会社を障がい者目線でご紹介します。

最後までご覧になることで、障がい者の転職支援が充実している転職エージェントが「どこなのか?」を知ることができます。

 

            

 

 障がい者向け】おすすめの転職エージェント【評判】

障がい者の方が転職エージェントを選ぶ上で大事なのは、「障がい者の転職支援」に特化しているかどうかです。一般に、転職エージェントといえば、「リクルートエージェント」などの大手転職エージェントが有名です。

しかし、大手転職エージェントのほとんどは、障がい者の転職支援に特化しているわけではないので、必ずしも転職成功を実現してくれるとは限りません。また、紹介できる求人も一般のビジネスマンを対象としているため、障がい持ちの求職者と企業側のマッチングがうまくいかないこともあります。

このような理由があるため、障がい者の方は「一般のビジネスマンを対象とした転職エージェント」ではなく、「障がい者の転職支援に特化した転職エージェント」を利用すべきなのです。幸いなことに、国内にも障がい者の転職支援に特化した転職エージェントがいくつかあります。

 

障がい者の転職に強いおすすめ転職エージェント【3選】

大手転職エージェントは、基本的には「障がい者対応」を行なっています。

ここでは、「先ず、ここの転職エージェントは間違いない!」とおすすめできる転職エージェントを紹介します。転職しようとしている障がい者の方は、ぜひ登録してくださいね。

 

                             ①ソーシャル・パートナーズ(Spring転職エージェント)

ソーシャル・パートナーズ(Spring転職エージェント)は、世界No.1の総合人財サービス企業のAdeccoグループの日本法人です。紹介している求人は全て障がい者が対象となっているため、障がい者の方に特化した転職エージェントといえます。

キャリアカウンセリングの内容には定評があり、障がいの種類に合わせて最適なキャリアビジョンを提案してくれます。具体的には、あなたの障がいの種類に合わせて、働きやすい職場を踏まえた上で求人を紹介してくれます。

「障がい持ちだけど、普通の人と同じように働きたい・・・。」このような想いを持っているなら、ソーシャル・パートナーズ(Spring転職エージェント)を利用して転職に踏み切ってみてはいかがでしょうか?

 

                                                    ②エージェント・サーナ

ージェント・サーナは、障害者の転職支援を行なって26年の歴史を持つ転職エージェントです。一般的に、転職エージェントは歴史が古いほど、良質な求人が集まります。

なぜなら、歴史が古い業者は企業側からの信頼があるため、採用担当者が特別な非公開求人を掲載してくれるからです。エージェント・サーナは独自の非公開求人を多数抱えているため、高条件の求人を探している障害者の方におすすめです。

また、入社前後のフォローも充実しており、利用者の60%は面談から2ヶ月以内に内定をもらっているという実績もあります。人気の高い大手企業で働きたい想いが強いなら、エージェント・サーナを利用して非公開求人を紹介してもらうといいでしょう。

 

               ③アットジーピー(atGP)

アットジーピー(atGP)は、障がい者の転職支援に強みを持つ転職エージェントです。これまでに約10年以上にも渡って障害者の転職をサポートしており、障がい者の転職支援において「業界No. 1」の実績を誇ります。

「首都圏以外のサポートが甘い」というデメリットこそありますが、東京都・大阪府都心部在住の方ならその心配はありません。掲載している求人の数も豊富であるため、アットジーピー(atGP)を利用すれば、幅広い視野で転職活動を行うことができます。障がい者の方で転職活動の幅を広げたいのなら、アットジーピー(atGP)の利用もご検討ください。